お惣菜のtontonの想い

『お客様1人1人の日々の生活がもっと豊かになるように』

たまにはゆっくり家族との時間を過ごしたい....
近所に気軽に利用できる家庭料理のお店があったら....

そんな想いに少しでも応えたい

これがお惣菜のtontonの始まりです

画像の説明

きよみさんの惣菜屋さんへの想い

画像の説明この方がきよみさんです

ただの主婦の悩みをちょっと悲しかった経験からお話しします

私は、今日の日本のよくある家庭環境の主婦です

近くに親戚のいない完全核家族で、育児をし、仕事もしています


現在は、子供が成長し高校生になり、毎日の食事の用意を365日考えなくても、自分で食事を済ますまでになりました

私の主婦としての仕事の負担は減り、やっと子供とゆっくり話せる時間ができました

「この子が小さかった頃、私はどんな風に話を聞いていたのだろう...」

ふと、そんなことを思いました


仕事が終わって、急いで保育所にお迎え家に帰宅し、仕事の合間に買っておいた食材を急いで調理する

台所にすぐ立つ母親にかまってほしくて、グズり泣きする息子

泣いている息子を、抱っこしながらフライパンを振る


機嫌が直って、1日の出来事を台所に立つ私の足元で一生懸命話す息子

こっちを見てほしくて、きらきらした目で話しを続ける

ちゃんと聞いてあげたい

でも、手は止められない

時間との戦いです

このような生活が続き、息子とゆっくり座って目を合わす時間が取れませんでした

今思えば、とてももったいないことです

時間は巻き戻せません


近くに、気軽に利用できる家庭料理のお店があったら....

もっと薄味の野菜の煮物があったら、どれだけ助かるだろう

よくこのように思っていました


私の仕事はスーパーさんの中にあるパン屋さんです

「夕食の前にパンがあると助かるの」

そんなお声をお客様から頂けると、お店を開いて良かったと心から思います

毎日の生活に、私たちが作るパンで少しでもゆとりをお客様に提供できるのなら、それほど嬉しいことはありません


夕方5時を過ぎると

「今からお家に帰って、これ作らなきゃ」

と、忙しそうにスーパーさんの買い物かごの中を見せてくださるお客様

「毎日、毎日、もう嫌になるわ」

と、笑いながらたくましいお母さんの笑顔を見せてくださいます


今日は、もう疲れた...少し時間が欲しい...

そんなとき

「あそこに行けば、なんとかなる」

そんなお店があったらいいなあ...

そんな想いがあって、お惣菜屋さんを始めることにしました。


私の代わりに料理を作ってくれる人がいたら...

子どもの話もゆっくり聞く心のゆとりがとれたかな


私が結婚した頃より、今の方が仕事を持ちながらの子育てが増えています

主婦の負担は増えていくばかりです

そして、年配の方の一人暮らしも増えてきています

当然、独身の方の一人暮らしや夫婦2人のみでの暮らしも

昔より、はるかに1つのお家に暮らす人数は減っています

家族の在り方は時代の流れと共に変わっています

特別な「食」ではなく、命をつなぐための日々の「食」にお惣菜のtontonは寄り添っていきたいと思っております